sayuki

スポーツ「主にバスケの話です。」少しずつ更新していきます。

❺スタメンなのによく交代される意図を顧問に聞いた話〜

こんばんわ!

初めましての方もいるかと思います。

 

札幌でバスケの活動と勉強をコツコツと行っております。

咲幸(サユキ)と申します🐨

 

今年に入ってInstagramで募集をかけた質問に、体験談を混ぜてのアンサーブログを書いておりましたが、

今回からは、実体験談を書いて行こうと思います!

 

ブログの活動を始めて10ヶ月になりました。

これまで総合1330の閲覧をしていただき、本当にありがとうございます。 

 

1年という節目に、皆さんに報告があります!

ですので、引き続き暇潰しや、読みたい回のブログがありましたら読んで下さったら嬉しです☺️

 

ブログを書いているうち、アドバイスや沢山の方に励ましの言葉を頂けました。

自粛明け直ぐにバスケの活動報告をブログ以外のことで出来るように努力して参りますので、引き続き応援をよろしくお願いします!

 

今回も実話を書かせていただきます。

スタメンだけど、1番交代の回数が多い選手っていますよね?

1軍の試合だけではなく、2軍の試合にも出たりするいわば「スタメンだけどシックスマン」

そんな選手だった私が、顧問に思い切って自分の思いを伝えてみた。

そして顧問が話してくれた話です。

100%の体験談です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

中学の時の部活に対する熱量は幸いなことに、私の代はいいバランスを取れていた気がします。

その中でも、コート内を走ることに関して、私は人一倍好んでいたし、熱量もそれなりにあったと思います。

 

シャトルラン、10分10周、ツーメン、3対2→2対1…

色々な走る練習はあります。

それら全て私は好きでした。(今考えると少し変人だったかも…?笑)

 

私の1試合の消費カロリーは約500カロリーでした。

3年生が引退し、2年生の中期になるとスタメンが固まってきます。

そのスタメンに、ありがたいことに入れてもらっていました。

バスケットは5人対5人で試合お行います。

試合に出る5人はポジションがバラバラで、固定のスタメンで出る時は私はパワーフォワードで、

それ以外の時はオールポジションで補強程度ですが各ポジションの仕事をしました。

 

試合の際、試したい選手がいると必ず私が交代対象でした。

他の選手も交代しますが、私が交代することが多かったです。

 

ウィンターカップという大会が11月の中期〜12月にありその試合でも交代があり、

約3クォーター(約24+ハーフタイム5分)の出場が2試合でした。

 

試合を終え、平日練習の後、自主練習の許可を頂くため職員室にいる顧問の元へ行き、

その時に私は疑問を顧問に聞きました。

私「実は、ずっと分からずにいたんですが、交代する時は私が交代することが多いと感じていて、

自分の実力不足だと思うのですが、どこを修正したり、何を伸ばせばいいんでしょうか。」

 

顧問は、私の目を見て話してくれました。

顧問「サユキのポジションは1番選手人口が多いのはわかっているよね?

そして、他のスタメンメンバーや、控えの選手が怪我や体力の保持、

作戦を伝えるためだったり、タイムアウトを取るよね?でもバスケはタイムアウトの回数が限られている。

タイムアウトは前半2回、後半3回、延長1回)

その中、試合の状況に臨機応変で、誰よりも楽しそうに走ってディフエンスするサユキが交代・出場したらチームが安心すると思ってる。

5つのポジションの選手がちゃんとアイコンタクトをして、ここの仕事と補うプレーをしないと、

負けが決まる。それがわかるのって日頃の練習とか仲間同士の練習試合の5対5だと気付きにくいと思ってる。

だから、色んな選手を交代させて「試合でやらないいけない仕事を自覚」をさせていて、それがどうしてもフォワードが多くなる。

サユキには、シュート率を上げるという課題があるけど、具合が悪かったり、怪我をした時以外は出していくよ!

でも、危機感を感じることも大切。向上心に繋がるからね。

これだけは知っておいて欲しい。先生から見たら、絶対的キャプテン、頭のキレる司令塔、センターのおチビの2人。

そしてお前は、他のチームの先生に言われたけど、「8番の子。楽しそうにディフェンスしてて中学生ながらいい意味で怖いですね笑」って

言われるほど、走って守ってといえばお前って思ってるから。新しく入ってくる新一年生と今いる後輩。同学年に負けずに頑張れっ👋

1時間で自主練上がってね!」

先生とたった10分の話でしたが、わたしには十分でした。

チームのための交代、シックスマンの役割なら納得でき、スッキリした状態で練習することができました。

 

さらに、今回のように「わからない」を放置してしまうと、相違が発生し上手くいくものも、上手くいかなくなる事があります。

その時に大切なのは2つ。

 

1つは、自分の意見を相手に分かりやすく説明し、何を疑問としているのかを明確にすること。

2つ目は、「相手の目を見て話すこと」です。

私は、相手の目を見て話すことをこれまで大切にしてきました。

お互い目を見て、話し合うことで理解度が違うと思っています。

 

目を見ない挨拶するより、目を見て挨拶する方が気持ち良くないですか?

実際に、目を見て挨拶することで防犯効果にもなるほど、目を見ることは偉大な効果を発揮します。

 

相手に伝わり、より良いコミニュケーションを取れたら、

スポーツだけではなく、今後の日常にも良い影響になると考えています。

 

この時に、顧問が教えてくれたことは「交代する意味と理由」+「今後の私がしなければいけない事」を、

顧問なりのコミニュケーションを通じて教えてくれたんだと感じました。

 

自分も、なにを教えたいのか。明確に分かりやすく説明と、納得をさせなければいけないのと、

選手にも、自身が何がわからなくて迷っているのかを分かる思考作りをミーティングや、メンタルトレーニングなどを通じて

教えていきたいと思います。

 

専門の道を極めることは、とても難しく継続をしていかねければないりません。

そして、自身が持っている知識を人に教える事はもっと難しいことだと中学2年生で少しずつ感じ、

指導者のサポートをさせて頂いている今、あの頃よりも痛感しています。

 

 

今回はここまでです!

少し長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます😭

 

 

次回は【マネージャー】についてです!

次回も是非、読んで頂けると幸いです!

 

次回も、よろしくお願いします🐨

 

質問その3〜技術や知識のレベルの違いでけ嫌いされているメンバーがいます。私はどうすれば…

こんばんわ!

初めましての方もいるかと思います。

札幌でバスケの活動と勉強をコツコツと行っております。

咲幸(さゆき)と申します🐨

 

先日、Instagramで質問を募集しました!

質問してくれた方々、ありがとうございます☺️

今回は3つ目の質問についてお話ししていこうと思います。

 

「私の所属している中学校は、2〜3校の小学校から集まって成り立っています。

その中学校でバスケ部に所属しているのですが、ミニバス経験者と、未経験者でかなり差があり、

未経験者の1人が私の学年のバスケ部から毛嫌いを最近されています。

私は特にその子を嫌いではなく、

一緒に頑張りたいと思っています。

ですが、どう接すればいいか、

何ができるかわからずにいます。

お会いしたこともないのですが、

このブログを通じて何かアドバイスがあれば教えていただきたいです。」

という質問を頂きました。

 

早速、私なりのアドバイス+考え・感じた事、

そして経験を話したいと思います。

 

スポーツだけではなく、

人間と付き合う以上、どうしても合う合わないが絶対に出てきます。

部活は、社会を知るための練習場所と言ってもいいくらい、よく学べ、よく間違うことを許されます。

その中で私は色んなことを体験しましたし、

このブログを読んでくださってる方の中にも、

沢山辛い経験や、大変だったことがある方も多いかと思います。

 

私は毛嫌いされイジメの様な辛い経験があります。

毎日悩んで、静かに泣いていました。

 

私の母校の中学も、おおよそ3校の小学校から生徒が集まって来るような感じでした。

ですが、ほとんど女子バスケ部は1つのミニバスから、上がって部活に入るスタンスだったので、未経験者が入ってこない限り、ミニバスと変わりはありませんでした。

 

やはり、ミニバスをやっているからと言って、レベルには差が出たり、中学に入って追い抜く選手もいます。

ですので、本当にいい意味で切磋琢磨していました。

そんな部活に慣れてきた頃、ある日いきなり無視をされたり、空気があまり入っていないボールばかり渡されたりと、少しずつ違和感を感じ始めました。

それが約2週間ほど続きました。

 

些細なことなのですが、

部活やめようかなとも考えました。

外部サークルにでも入って高校でバスケ部入り直そうかな。と考えるようになりました。

両親にも、「別に辞めてもいいんだよ?」と言われました。

ですが、そこで救いだったのが、

私に毎日話しかけてくれ、

毎日部活の行き帰りを一緒に居てくれるチームメートがいました。

そしてやはり、

『小学校から続けたバスケを辞めたくないと思い、ここで負けられない。』と部活を続けられました。

部活にめげずに出続け、

練習も頑張ったところ、スタメンにもなれました。

 

私は「なら、部活辞めようかな」と逃げることを考えられましたが、やはり個人差や性格の違いから思い詰めてしまい、最悪なことを考え、行動に移してしまうかもしれません。

 

自分がされて嫌なことはもちろん、

相手の立場になった時に、

嫌なことや辛いことを配慮する大切さは

私たち大人が教えなければなりません。

意地悪することがなぜいけないのか?

 

イジメの何が悪いのか。

 

いじめられる方も悪い? 

 

いいえ。

 

仮にも、その様に周りから思われている人がいたとしても、

いじめていい理由にはなりません。 

 

 

そして、今回のアンサーになるかは分かりませんが、私が辛い中、立ち直ることができたのは、

1人でも友達、チームメイトが話しかけてくれたり、一緒に居てくれるだけで踏ん張れるということです。

毛嫌いしているチームメイトに抗って自分が

話すことで、次は自分がターゲトになるかも。

そうなったら自分1人になるかも…。 

そういった考えもわかります。

でも、もし勇気を振り絞ってあなたがその子の側に寄り添ったら、きっとその子もあなたが辛い時寄り添ってくれると思います。

 

この質問を頂いた時、この問題に顔を背けず、真っ直ぐに向き合おうとしていると感じました。

チームメイトへの思いやり、自分の行動に対して責任感があると思います。

これだけの責任感や優しさがある人は、なかなかいなと思います。

 

偉そうなことを言っていますが、

そこまで私も性格も良くないですし、

人間誰しも「陰」な所があるとお思います。

ですがそれとどう付き合っていくか、

そしてその「陰」を受け止めてくれる。

または「陽」に変えてくれる友達や、

パートナーにこれから出会えると思います。 

もしかしたら、

もう出会っているのかもしれません。

 

自分の直感、感じたものを大切に行動してみてください。

あなたが助けたその子はきっと、

あなたを助けてくれると思います。

 

とても勇気がいることですが、多くの方経験した事でもあると思います。

私もその中の1人です。

『私とブッチーはあなたの背中を押します。』

 

バスケの前に部活であり、部活の前に違った環境から集まった人々あので、色々なトラブルやハプニングは起きます。

そこで、学ぶことも沢山あります。

立ち向かうことも勇気が必要で、大切ですが、時には逃げる勇気も必要なことを私は様々な方に教わりました。

使い分けることが出来るのは、自分自身です。

いじめはどんな理由があってもいけません。

その負の連鎖は、いいものを産まないからです。

 

今ある学生生活は、

ある程度限られたものです。

ぜひ、

学生生活をいい物にして欲しいと思います。

勇気ある質問を、ありがとうございました。

 

今回はここまでです!

少しディープなお話になりましたが、私なりのアンサーになります。

 

〜補足〜

今では、元中のチームメイトとは全員では無いものの、数人とは繋がり、連絡とったり、

時間が合えばご飯に行っています!!

私は、辛い経験も貴重だと思っているので、

今では感謝しています。

仲直りしてくれて、そして、今でも付き合いを大切にしてくれて、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします☺︎

 

今後のブログでは、また自分の体験を

入れ混ぜた部活の話を続編として、

書きたいと思います。

また、過去のブログも読んでみてください👏🏻

何か、〜について書いて欲しい!など、

要望があれば、InstagramのDMなどで送ってください!

お待ちしてます!

 

では、また来月に更新しますので、

よろしくお願いします🐨

 

 

質問その2〜キャプテンとして何をすれば…

こんばんは!!

今回はさゆきに代わりまして、

ブッチーがブログを書かせていただきます。

 

さゆきと書き方違って見づらいと等

あるかもしれませんが、

精一杯努力し書かせていただきますのでご了承ください。

 

さて、早速ですが質問に移りたいと思います!

今回の質問内容は

「キャプテンとして、みんなを引っ張りたいのですが、レベルも含めて意識も違います。モチベーションや同じ目標にさせるには何から始めればいいですか?」と言う質問に対して答えていきたいと思います。

私は、小、中、高とバスケをしてきてキャプテンとして行動したのが高校の時でした。

まず私がキャプテンになってしたことは、自分自身の目標の確立です。

チームを引っ張っていく立場に立った時に、自分の意志をしっかり持ちそれをはっきりとチームメイトにどれだけ伝えられるかでみんなの意識は、どんだけ自分が、嫌な思いをし怒ったり喧嘩しても変わるものではない。

言う時は言うし、聞く時は聞くといった臨機応変な対応をしていかないとならないなって思います。よく、キャプテンは嫌われ者役って言いますがほんとにそうだと思う。

 

チーム内で派閥ができたりすることが多いがそんなのは正直勝手にやらせておけばいいと私は思ってしまいます。

当本人にしてみたら、重大な問題かもしれませんが、チームで考えるとそんなことで時間を使ってることが惜しく、この問題を経て強くなるかって言われたら絶対にならないと考えてしまいます。

それをキャプテンはどう表現するかになってきます。

私は、気持ちが弱くて、何回も辞めたいなとか部活行きたくないなって何回も思ったことがあるが自分に負けたくないって気持ちがあったので体調が悪くても、意地でも休みませんでした。

そるが、チームメイトに対してどう見えてるかは分からないが、私はその行動はマイナスではないと思います。

むしろぷらすだと思います。キャプテンは休まずここまでやってるのに私たちはサボったり、休んだりしてるんだって少しは気持ちが変わってくると思います。

この質問に対してこの答えが正しいとは限らないし他の日は違うやり方で強いチームを作っている人もいると思います。

 

最後になりましたが、キャプテンになるにあたってどれだけ強い気持ちを持てるかで変わってくると思います。

今回のブログが、これからキャプテンとかまとめ役の立場になる人達に届いた時少しでもこの記事の事を思い出して貰って、自信もって頑張って欲しいと応援しています!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

1ヶ月のお休みを頂き、質問に今回答えさせて頂きました。

コロナも油断を許さない中、卒業や入学、そして入社などをし、新しい環境にこれから馴染まないといけない大変な時期になります。

 

皆さんにとって、大切な一瞬と、1度きりの毎日が、より良いものになることを私達2人は祈っております。

 

次のブログも、どうぞお楽しみにしててください!

🐻ありがとうございました💐

3月のブログについて

こんばんわ!

初めましての方もいるかと思います。

 

札幌でバスケの活動と勉強をコツコツと行っております。

咲幸(サユキ)と申します🐨

 

皆様に感謝と、お詫びをさせて頂きたく

今回更新をさせて頂きます。

 

まず、初めに…

総合閲覧数1000人を超えました!!!!

本当に…ありがとうございます。

通過点に過ぎないかもしれませんが、

素直に嬉しく思います😭

今後とも、皆さんの意見を取り入れながら、

更新していければと思います!

 

次に、お詫びなのですが、

3月のブログなのですが、諸事情により、

とてもバタバタしておりまして、

ちゃんとしたブログの内容、文章の作成が難しく、3月のブログをお休みさせて頂くことになりました🙇🏻‍♀️💭

 

ブッチーと話した結果、4月にちゃんとしたブログを更新できるよう、準備期間として、

3月はお休みを勝手ながら取らせて頂こうという結果になりました。

 

少なからず、楽しみにしてくださってる方もいるので、申し訳ない気持ちです。

 

ですが、内容が薄いブログ、質がないものをお届けするのは、もっと悲しませると思い、今回決定しました。

 

ですので、次の更新は…4月7日となります!

それまで待っていただけれると幸いです!

コロナで厳しい中、私達も少しずつですが、

コツコツ活動しております。

これからも、応援よろしくお願いします。

 

それでは!

次の更新、4月まで過去のブログなど、読んで頂き、〜についても、ブログ書いて欲しいなどありましたら、Instagramでメッセージを送ってください!

 

よろしくお願いします🐨

質問その1 〜恋愛禁止は何故あるんでしょうか?〜

こんばんわ!

初めましての方もいるかと思います。

 

札幌でバスケの活動と勉強をコツコツと行っております。

咲幸(さゆき)と申します🐨

 

先日、Instagramで質問を募集しました!

質問してくれた方々、ありがとうございます☺️

今回はそのうちの1つについて、お話ししていこうと思います。

 

「部活の決まりで、恋愛が禁止です。部活に打ち込む為だと分かっていますが、

その決まりを守って、必ずしも技術向上に繋がるんでしょうか。何故恋愛禁止があるのでしょうか?

今回は、指導者からと、選手からの目線どちらでも構わないので答えてくれたら嬉しいです!」

という質問を頂きました!

 

今回は、指導者と選手の目線で私の考えを書きたいと思います!

まず、私が選手だったらの意見です。

ぶっちゃけなんですが、スポーツ選手は結婚しても上手い方は上手いですし、

なんなら、奥さんや大切な人がいて、

モチベーションに繋がる。ということもあると思ういます。

その反面、ストイックさ、強豪の自覚をより一層の感じたり、

また、部活に打ち込めるといった環境から、

規制することも時には必要なのかもな…とも思います。

 

次に、監督・指導者の目線での意見です!

恋愛をしてモチベーションが上がってくれたら、パフォーマンスも上がり、いいことは多いのですが、

もしも、恋人と喧嘩をして、それを部活で態度やプレーに影響するとなると話は別です。

また恋愛事情で、チームの指揮を下げることに繋がると、たまったものではありません。

 

それなら、1年〜3年の引退までの2年ちょっとを部活に打ち込む。

また、その学校の部活に入りたくて受験や部活を頑張った。そんな選手も少ないと思います。

それであれば、専念するのも必要な選択肢と思い、恋愛禁止・部活内恋愛禁止になるのかもしれません。

 

これは、個人としての意見と見方なので、正解ではありませんし、これ!っと言って、

正解は無いと思います。

 

ここで必要になってくるのは、

自分の意見を相手に伝える・相手の意見も聞く事です。

 

スポーツだけではなく、人間関係を築く上で、

沢山コミニケーションを取り、

真剣な場面では切り替える。

今回は恋愛禁止についての質問を答えていきましたが、思春期の時期に制限をすることは、

若干の重荷を感じると個人としては思います。

 

現に、私も学生の時に体験した事があったり、周りの友人も部活動で規制などありました。

そこで感じたのが、指導者によって生徒さんにどういったシステムを組んで、教えるか異なるということです。

 

ですので、自身にあった指導をしている監督や、自分が求めているプレイカラーが近い学校や部活に入るのもいいかもしれないですね。

 

人を大切にすることは、学校では教わりません。

ですから、恋愛をすることは私は悪い事だと思いません。

ですが、周りに迷惑や心配をかける事になると、話は違ってきますので、くれぐれも違った解釈をしないようにお願い致します!

 

 

今回も、最後までブログを読んでいただき、

ありがとうございました!

 

次回は質問その2!!

また、過去のブログも読んでみてください👏🏻

何か、〜について書いて欲しい!など、

要望があれば、InstagramのDMなどで送ってください!

お待ちしてます!

 

では、また来月に更新しますので、

よろしくお願いします🐨

 

 

2021年明けました!!!!おめでとうございます🐮

みなさん!

あけましておめでとうございます🙇🏻‍♀️

ブログ管理者のサユキです。

 

 この度、なんと、総合閲覧数が800人を突破しました👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻

本当に…ありがとうございます😭

 

2020年はコロナで世界的に大変な時期で、それは今も続いており、油断を許さない状態です。

 

色んなスポーツの大会が静かに終わりを迎え、

全ての物事に最後が付いてしまう学生でさえ、虚しく、悔しい思いで、終わりを迎えました。

沢山悔しい声を聞きました。

ですが、その学生でさえ口を揃えて言う言葉が、「次の世代へ、託すためにやむを得ない」

 

子供のような、立派な大人なんだと思いました。

 

今出来る事を、全力で配慮し、行動して行きましょう。

一人一人の行動が、未来に繋がってることを、どうか忘れないでください。

 

私達は、コロナの感染が落ち着き、子供達の安全が確実に保証されるまで、子供達とバスケをすることはしないと決めました。

 

今出来ることは、我慢して、知識を身につけ、活動を再開できる準備をし続ける事だと話し合い決定しました。

 

ブログや、色んなバスケ関係者の方々の講義、在宅でのプレイワークの見直しを今後は中心にしていこうと思います。

 

最後になりますが、昨年に引き続き

活動の一環となります、ブログを少しでも多くの方に見てもらいたいと思っています。

何卒、よろしくお願いします。

 

今年も飛躍の年となりますように🍀🐄

 

サユキ&ブッチーより

❹当たり前の基礎はミニバスで備わっていた〜少年団で培ったもの〜

こんばんわ!

初めましての方もいるかと思います。

 

札幌でバスケの活動と勉強をコツコツと行っております。

咲幸(さゆき)と申します🐨

 

前回、公開しました③のブログが…

なんと180人の閲覧を超えました!!!!

何が凄いかと言うと、①・②も100人の方の

閲覧を超えたのですが、250人は初めてです。

こんなにたくさんの方に読んでもらえて、

パートナーの『ブッチー』も喜んでいます!

皆さんの心優しい言葉や、改善に協力的な

アドバイスが、本当にブログを更新するに当たって、私たちのモチベーションになっています。

 

本当にありがとうございます。

 

皆さんに改めての報告となります。

この度、私、さゆきと、

活動パートナー「ぶっちー」は…

Instagramアカウント『16SBT』を作りました!👏👏

『16SBT』は、2人の名前で活動するにあたって、今後につながるグループ・チーム名になります。

名前の意味、今後の活動予定など、

投稿して参りますので、

気軽にチェックしていただけたら嬉しいです😊

 

紹介含め、前振りが長くなりました😓

今回は小学校の時に所属していました、

「ミニバスケットボール少年団」について、

体験したこと、それに対して今思うことを

お話ししたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私はバスケをやる前、剣道や体育教室など、

習い事をやらせてもらっていました。

それにはちょっとした理由がありました。

 

昔から木登りや、裸足で外を走るなど、

野生気質な女の子でした。

ですが、生まれた時から「寒冷湿疹」という

病気を持っていました。

この病気は、冷たい風や水、食べ物にまで

反応し湿疹が出てしまうものです。

この症状の厄介なところは、

全身に出るところ。

喉の中にも出ることがあります。

ですので、今でも大好きなアイスクリームは

沢山食べる事はできません。

それは大人になった今も気を付けています。

今よりも、幼かった小学校・中学校の時は

学校のスキー学習など参加するために、

人一倍厚着をしたり、

時には参加できない時もありました。

そんな私を見かねて、

母は体を使う習い事をさせてくれました。

 

ですが、剣道は裸足で冷たい体育館の床を

蹴るため、すぐ風邪を引き、

免疫がつかず、母は剣道をやめさせました。

熱が出る日が続き、1年間で45日間、

休んだ時もありました。

小学校2年生の時でした。

 

そして小学校4年生の秋、仲のいい友達に

「ミニバスって知ってる?見学行こい!」

それがバスケをやるきっかけでした。

見学に行くと、高学年、見たことがある同学年の女の子がバスケをしていました。

今だから言えるんですが、

本当はサッカーがやりたかったです。笑

大好きな兄ちゃんがサッカーをやっていたので、サッカーをやるつもりでいました。笑

なんだかんだで、その日は体験など

させてもらって終わりました。

次の日にまた、一緒にミニバスの見学に行った友達が「ミニバス入ろう?」と言ってきました。

母にそのことを伝えると、やりたいならやりなさい?とフランクな感じで許可してくれました。

歳の離れたお兄ちゃん2人がスポーツを

やっていたこともあり、

スポーツをすることが自然な流れになっていました。

 

こうして、小学校4年生の秋に、

「ミニバスケットボール少年団」に入団しました。

その時の少年団のコーチは今も現役で

少年団で指導をしています。

今でも時々お話や、勉強をしに少年団に

お邪魔させて頂いたりして、

とても優しいコーチですが、

小学校の時、本当は苦手でした。

 

その当時のコーチは小学校の教師をしていました。

学校の業務が終わってから車を走らせ、

違う小学校の私たちの体育館まで練習の為に

来てくれていました。

コーチはとにかく、「基礎基本!」

セットプレーではなく、シンプルな攻めを求めていました。

冷たい体育館を雑巾掛け、ランニング、

縄跳び、ラダー、ハンドリング。

練習の半分以上を「基礎練習」にかけていて、残った時間で試合形式の練習、

練習終了前のフリースロー2本イン。

 

個人的な感想なのですが、

この時期は本当に練習が地味にキツく、

楽しかった思い出はありません。

ですがこの時の練習が身につき、

次第にトラベリングなど少なくなり、

中学校に上がる頃には初歩的なミスを

当たり前のようにしなくなりました。

これも、分からずやな教え子に熱心に教えてくれた、

コーチのおかげだと、今だからわかります。

 

コーチにも、いつかこのブログや、

自分の活動を見て、アドバイスなどくれたら

嬉しいと思っています。

 

少年団に入団したことで、幼馴染や、

今でも遊んだりする親しい友達も出来ました。

たまにする昔話や試合を見るのがとても楽しかったりします!

少年団で起きたしょうもない喧嘩や、はぶき、

試合の時に撮られた変な顔写真。

(懐かしくて、この後連絡しようかなと思います笑)

 

さて、話を戻しまして…コーチは教員を定年退職した後も、

バリバリ少年団で指導をしている。

その姿に、高校生の時、背中を押されたのを忘れないと思います。

「いつか、コロナは終息したらご飯でも

行きたいねぇ」と、言ってくれました。

コーチしか知らない話、あの当時、

私のことをどう言った気持ちや考えで指導してくれていたのか。

実際コーチに聞いて、このブログに書いて、

皆さんにお話しできたらいいな。と思っています!

 

私が高校入学後、トラベリングや、ダブルドリブル、バックパスなど、もったいないミスをする選手が周りにいました。

私はそれを近くで見た時、

『少年団の「基礎基本」の地道な練習は本当は意味があって、自分の当たり前になっているんだ』と、改めて気付かされました。

 

皆さんが当たり前にできている日常生活での「行動」・「動作」

スポーツや極めている事の

「プレー」・「技術」

 

これらは、誰かが教えてくれたベース。

いわゆる基本や基盤であって、

当たり前では無い事を今回、

少年団の話しに練り込んで、

お伝えしたいと思っていた事です。

 

今回はここまでです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😭

 

次回のブログの内容はパートナーのぶっちーと私で内容をいくつか決め、多数決を取る予定です!

 

是非、投票してください!

 

その多数決の内容は楽しみにしててください😊

 

では、また次回も読んでいただけると幸いです!

次回もよろしくお願いします🐨